南和宏デザイン事務所は、滋賀県大津市に拠点を置くデザイン事務所です。ブランディングデザイン、企画、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、ウェブデザイン、UI/UXデザイン、ブランドを運用していく仕組みづくりなど、ブランドづくりを総合的にサポートいたします。
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代表・デザイナー
南 和宏
大阪府出身。高校時代に一年間カナダに留学。大学在学中、ドイツのダイムラー株式会社で3ヶ月間のインターンシップを経験し、自動車のエクステリアデザインに携わる。その後、サムスン電子ジャパン株式会社およびセイコーエプソン株式会社にてプロダクトデザイナーとして勤務。2018年、滋賀県で南和宏デザイン事務所を設立し、活動を開始。
考え
共感からはじまる、意味あるデザインを
当事務所では、「ただ売れる」ことを目的とせず、人々が本当に必要だと感じ、共感して選びたくなる価値を見出すことで、商品やサービスが自然と広がっていく仕組みをデザインします。
モノや情報があふれ、消費そのものに疲れを感じる人も少なくない今、「なぜ選ばれるのか」「選ばれたあとにどう使われるのか」といった本質的な価値を見つめ直すことが、企業の持続的な成長に不可欠だと考えています。
デザインとは、「どう見せるか」だけでなく、人々が抱える潜在的な課題を発見し、解決するための手段です。その課題に「本当に」共感が生まれ、解決によって生活が豊かになるのか。私たちはこの「本当に」を問い続け、共感から始まる問題定義と解決策を模索します。
一過性の消費ではなく、意味ある選択へ。デザインの力で、社会と企業の健やかな循環を支援していきます。
試行錯誤から価値を見出す
変化の激しい時代において、正解はあらかじめ用意されているものではありません。
だからこそ、小さく試し、素早く学ぶトライ&エラーの姿勢が不可欠です。
限られたリソースの中でも、できることを見極め、柔軟に挑戦し続けることで、一見見落とされがちな素材やアイデアに、思いがけない価値が眠っていることもあります。
たとえ確信がなくても、行動することでしか見えてこない景色があります。
止まらずに試し続けることが、新たなチャンスや創造へとつながっていきます。
商品ではなく、ブランドを育てる
変化の激しい時代において、正解はあらかじめ用意されているものではありません。
だからこそ、小さく試し、素早く学ぶトライ&エラーの姿勢が不可欠です。
限られたリソースの中でも、できることを見極め、柔軟に挑戦し続けることで、一見見落とされがちな素材やアイデアに、思いがけない価値が眠っていることもあります。
たとえ確信がなくても、行動することでしか見えてこない景色があります。
止まらずに試し続けることが、新たなチャンスや創造へとつながっていきます。
受賞歴等
子供遊具ブランド「つちのこ」のちびテーブル&スーツルがフィラデルフィア美術館に展示およびパーマネントコレクションに選定
- KIDS DESIGN AWARD 2013 キッズデザイン賞
- コクヨデザインアワード 2016 優秀賞
- TOKYO Midotown Award 2019 グランプリ
- GOOD DESIGN AWARD
- reddot Award
など